市古てるみ議員からバトンタッチ

日本共産党 市政と県政
市古次郎のお約束

- 子どもの医療費を所得制限なしで中学校卒業まで無料に
- 認可保育園の増設で、待機児童をなくす
- 私立幼稚園の入園料補助創設・保育料補助増額
- 教員を増やし、少人数学級の実現で一人ひとりにゆきとどいた教育
- ボール遊びができる公園の増設と中原区に市民プールの復活
- 長時間労働、サービス残業なくし、8時間働けば普通に暮らせる社会へ
- 安心・安全なまちづくりを住民本位に武蔵小杉駅の混雑解消
- 年金削減や介護制度の改悪をやめさせ、川崎市独自の高齢者施策の充実
神奈川県議会議員(中原区)
君嶋ちか子のお約束
私は、初めての議員生活の中で、「政治の最も大切な仕事は、住民の命を守ること」を実感しました。これからも「多くの県民の暮らしを支える県政」を繰り返し求めていきます。

- 小児医療費無料化拡充めざし、県の負担増を
- 保育園不足解消のため、保育士の処遇改善を
- 県立高校改修をはじめ、教育環境の整備を
- 国民健康保険料を引き下げるために国・県・市は負担を
- 武蔵小杉駅をはじめ、駅の混雑解消と安全対策を交通安全対策予算の大幅増を
- 長時間労働なくし、人間らしい暮らしを
市古次郎の緊急report
通勤時の横須賀線武蔵小杉駅を見て

朝の出勤時に横須賀線武蔵小杉駅へ行くと、途切れることのない人の列。臨時改札口が新設され、駅に入れない人々の渋滞は緩和されましたが、ホームに上がると電車待ちの人々で埋め尽くされ、飽和状態でした。以前、通勤で同駅を利用していた妻は「毎朝、命がけだった」と。そんな状態に、住民の「武蔵小杉駅を良くする会」がつくられ、①ホームドアの設置②ホームの増設③改札口の増設④通勤時間の電車増などの改善を粘り強く取り組んでこられました。
市古てるみ議員は、武蔵小杉のまちづくりの問題を市議会で36回取り上げ、うち2010年に横須賀線口が開設して以来、駅に関する課題を6回議会で取り上げて市民とともに、改善のため努力してきました。安心安全な武蔵小杉駅を一日も早く実現するため、私も全力で取り組みます。